家庭内3R政策

たまたま見つけたウェブサイトが、「経済産業省の3R政策」。そのトップページにこの政策のコンセプトがわかりやすく、「3Rとは、環境と経済が両立した循環型社会のキーワードです」と、つまり、
Reduce (リデュース) --廃棄物の発生抑制
Reuse (リユース) --再使用
Recycle(リサイクル) --再資源化
の頭文字をとって3Rらしい。
我が家でもこの3Rが基本ライフスタイルをパーマカルチャーコンセプトの元で目標としている項目です。
いや、なんとなく、意外とわかりやすくて。
もちろん国の政策なので大きな枠組みで取り組もうとしているのだろうけど、


それを一個人、一家庭に落とし込む発想はあまりないと思う。なかなか一般人もそんなことをやろうとすることもないだろう。
「環境と経済の両立」という大義名分も素敵だけど、我が家ではある程度苦戦しているかも。そもそも環境という意味では我が家ではそれほど意識的ではなく、結果論として環境に負担をかけないというところに落とし込めていれれば、○という目安でしかない。
経済という意味では、自営業をベースにいろいろ新規事業つまり、稼ぎ方を考えなければならない。今はこれまでの延長とかバイトとか・・・
でも3Rなライフスタイルができれば素敵だと思います。我が家でのこれらの視点は、実行できているできてないに関わらず明確に理解しており、
廃棄物の発生抑制」とは、我が家の住環境内では廃棄物にしかなりえないものを買わない。特にスーパーの包装材の激しいものとか、弁当、ペットボトルものとかとか。考える基準としては、住環境内で燃やしたくないもの、つまりゴミの日に出さなくてはならないものは買いたくないという視点です。
達成できればゴミの日にゴミを出すわずらわしさから解放されることです。
再使用」とは、古い家なのでいろんなものが納屋等からでてくるのですが、それらを捨てずに洗って再使用してみるとか、不用品、リサイクル品を調達して使用するとかはかなり激しくやっています。修理することが趣味なようで結構楽しいのです。
再資源化」とは、一般の住環境では燃料となるかどうかがポイントです。再素材化して何かを作るということもあると思いますが、ある程度の廃材利用という意味では再使用に近いので、この資源化という意味では、家庭では燃料が一番わかりやすいと思います。
こちらは、SVO車で廃油を燃料として車を走らせていることがメインですが、今後達成したいことに、暖房や調理の際の窯の燃料として利用できるようになればと思います。電気も起せそうですが、まだまだ勉強が必要です。
あと、生ゴミや排泄物の堆肥化による、土壌化も考えると再資源ということにもなるでしょう。いい土壌がいい植物を育てることに繋がれば、自給率にも貢献します。
うちではこれら土壌化というよりも、土に混ぜて捨てているに近い状況ですが、循環という視点で行っています。
これら、廃棄物になるようなものは買わない、タダもしくは超安価でゲットして再使用する、タダで車や農機具を動かす、燃料に使う。これがすばらしく達成するとお金が減らないという意味で、家庭経済的にもプラス!?もちろん環境的にも負荷は少ないと言えるのではないでしょうか・・・・
しかしこれをやりだすと、非常に貧相なことにもなりかねません。素敵にカルチャラルにセンスよくこなすことが今の時代には重要です。しかしそれが難しかったりするのですが。。。うちはまだまだです。
現実的にこの家庭内3Rは意識しているのですが、やはりゴミは出ています。
完全に達成させるにはもっと自給自足率を上げる必要があります。それだけ買うということはゴミを伴うのです。ゴミを買っているようなものかもしれません。
しかしゴミから解放されることの生活力は、とても素晴らしいものだと想像できます。
そこには循環型生活が形成されており、サスティナブルな状態だと思います。
このことから環境と経済の両立は、心の環境(精神衛生)と家庭経済に負担をかけないという意味で捉えてしまいました。もう少しうまく進むとこのライフスタイル自体がネタとなってなんらかのビジネスが成立すれば本来の家庭経済として自立できますね。

This entry was posted on 火曜日, 5月 29th, 2007 at 4:25 PM and is filed under パーマカルチャー, 学習・情報. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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