電力線インターネット

山や田舎に移植して懸念していることのひとつにインターネット回線の確保がある。この手の人脈には携帯すらも持たないアナログ派の人も多いので本当は必要ないんじゃないの?とも思ったりするし、パソコンが壊れてメールができなくなった瞬間に、「この解放感はすばらしい!!!」と絶賛していた長野のパーマカルチャリスト師匠もいるんだけど。


そのキモチわかるような気がしつつも、おいらIT屋なので、ネットにはそこそこアディクトしているし、自給自足といいつつも、旅行費用なんかも稼がないといけないわけで。
しかし、岐阜の山の上に住む友人によると、もちろん電話線は来ているもののDSLは無理だという。今一番早いのはISDN。この懐かしい響きにももしかしたら再会するのだろうかと、不安を抱きつつ、ひとつの光明がある。
それは、「電力線インターネット
電力線インターネットとは、「PLC(Power Line Communication)」といい家庭に引き込まれているコンセント、100ボルト電線に乗っている信号を変調して、インターネットに利用する技術。数Mbps~数百Mbpsという高速なデータ通信が可能になるそうだ。
つまりLANケーブルを接続しなくても、パソコン等をコンセントに突っ込むだけで高速インターネットに接続した状態になるわけです。なんか100VとIPが混同しているって怖い気もするけど。
しかし、これは今の法律では規制があるために実用は無理。しかし技術はもう実用段階に入っており、専用のチップも今月からサンプル出荷されだしている。つまり気の早い業界はもう動いており、業界団体と政治家とで法律改定に着手しているという段階。
これで何の不安もなくなりそうだ。
太陽光発電だの風力発電など楽しみつつも、電話線はなくても、電力線は引いておこう。
ちなみ、人がどんなところに住もうとも、電力線は役所に言えばタダで引いてくれる。これは法律で義務つけられているので、どんなところにも強引に引いてくれるそうだ。これも合わせて何の不安もないですね。

This entry was posted on 金曜日, 10月 14th, 2005 at 2:04 PM and is filed under パーマカルチャー, 学習・情報. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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